Item Number 12
サイズ(目安) 20.5×7.5×2.5cm 重量(目安) 1kg 粒度 #1000 原産国 日本 ■ご確認ください ●ご使用の前に同梱している取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく使用してください。
ベスタ— #1000 砥石で研いだ包丁は愛着もひとしお 包丁の切れ味が悪くなってきたらシャープナーを使って研ぐ方が多いと思いますが、 シャープナーで研いだ包丁は砥石を使った包丁よりも 切れ味を持続することは難しいと言われています。
しかし、いざ砥石を買おうと思っても何を選んだら良いのか迷いますよね。
そこで、プロキッチンが包丁研ぎ初心者さんにおすすめするのが ベスタ—#1000 です! 砥石には荒砥石、中砥石、仕上げ砥石があり、 それぞれに粒度(りゅうど)と呼ばれる番手が付いています。
大まかに分けると荒砥石は#160〜500くらい。
中砥石は#700〜2000くらい。
仕上げ砥石は#3000〜5000くらいになります。
番号が大きくなるほど砥石の表面の粗さが細かくなっていき、 例えば刃こぼれがある包丁は荒砥石から使い、 中砥石、仕上砥石の順に研いでいくとキレイに刃付けを行えます。
ちょっと切れ味が落ちてきたな…程度の包丁でしたら「中砥石の♯1000」で十分対応できます。
刃もつけられ、仕上げもある程度できるので「中仕上げ砥石」と呼ばれてもいます。
材質のセラミックは研磨力が高く、素早く研ぐことができるのが特徴です。
一般的な鋼の包丁、ステンレス系の包丁に適していて、とにかく減りが少なくて長持ちしますよ。
使いはじめには砥石から泡が出なくなるまでしっかりと水に浸しておきます。
泡が出なくなったら砥石をタオルの上などに置いて固定し、包丁を研ぎ始めます。
途中、砥石に水を掛けながら両面を研ぎ、 最後にカエリ(バリ)と呼ばれる引っ掛かりを取り除いて完成です。
研ぎの作業は慣れてくると難しくないですし、 習慣づければ面倒に思うこともありません。
研いでいる時間は無心になれて楽しい♪
というスタッフもいるんですよ。
切れない包丁で野菜などを切ると断面が美しくないだけでなく、 旨みや甘みが減りおいしさが半減してしまいます。
お気入りの包丁を長く使うため、そして料理をおいしく仕上げるためにも、 包丁のメンテナンスはこまめに行いましょうね。
砥石で研いだ包丁は愛着もひとしおです。
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Shop Name | ショップ | プロキッチン |
Price | 商品価格 | 4,433円(税込み) |